白イカの旨さと風味を最大限に味わえる食べ方とは？
ケンサキイカを日本海側では「白イカ」とよび、そのつやつやとした光沢のある見た目や、濃厚な甘さや肉質の良さから、イカの女王とも呼ばれるそうです。
目にすることの多い、スルメイカよりも高級なイカとして知られています。
そんな白イカは、加熱しても身が固くならずに旨味が残るため、美味しさを味わう人気の食べ方がたくさんあります
お造りで生の美味しさを味わうもよし、揚げ・焼きなど熱を入れおかずとしてごはんのお供を作るのも楽しいですね。
白イカの基本的な食べ方
白イカのお造りは、その新鮮な白イカの美味しさを味わうにはぴったりです。強い甘みや、コリコリのしっかりとした食感がたまりません。
また、白イカは熱を入れても身が固くなりにくく、加熱調理にも適しています。野菜といためたり、塩 焼きにしてみたり、天ぷらに調理しても美味しいイカです。
定番のお造りに飽きたら、いろいろな白イカ料理を作り、絶品白イカをたっぷりと味わってみましょう。
イカゲソのオススメレシピ「天ぷら＆唐揚げ」
お酒のおつまみにもぴったりの一品です。ゲソを使った天ぷらや唐揚げを作ってみるのはいかがでしょうか。
白イカは旨味がたくさんあるので、下味は無理につける必要はないです。
吸盤は油で揚げる際、油はねの原因になるので包丁でこそげ落としておくと安心です。また、キッチンペーパーで揚げる前に拭いて水分を切っておくとより安心です。
水で溶いたてんぷら粉にくぐらせて、180℃の油でイカゲソに火が通ったら油から上げます。
おつまみ用にもう少し味が濃い方がお好みなら、しょうゆとショウガ、にんにくで下味をつけて片栗粉であげ、唐揚げにするのもおすすめです。
イカの身おすすめおいしいレシピ「簡単イカ丼」
生の白イカの美味しさを味わいたいイカ丼なら、ご飯にちぎったのりをまぶし、白イカの刺身と千切りにした青じそをのせます。その上に卵黄をのせて、しょうゆをかけて召し上がってください。
お子さんが好きな味付けに作れるのは、「かば焼き風イカマヨ丼」もおすすめです。
白イカをフライパンで焼き、焼き目がついたら、みりん・しょうゆ・酒・砂糖を混ぜたタレで味をつけます。市販のかば焼きのタレを使うと簡単です。
ご飯の上にイカのかば焼き、大根おろし、青じその千切りをのせた上に、ソースとしてマヨネーズをかけたらできあがりです。大人は七味などをかけてピリ辛にするのもいいですね。
今日の食卓の献立にいかがでしょうか。
解凍してすぐ食べられる！新鮮なお造りをぜひご家庭で！
美味しいお刺身は食べたいけれど、時期でなければ新鮮なイカは手に入らないし、さばき方もわからないこともありますよね。
榮元の白イカのお造りは、冷凍便でお届けします。１０～１５分流水解凍するだけで、プロがお造りにした白イカを、とれたての味のままいただくことができます。
新鮮だからこそ味わえるコリコリとした食感も、旨味が逃げない技術で冷凍したからこそ味わえる濃厚な甘みも、榮元の白イカだからこそ味わえます。
高級魚介、白イカは当店イチオシの品となっていますので、是非お試し下さい！
