ケンサキイカってどんなイカ?白いかとの違いは?
みなさん、白イカというイカをご存じですか? 一般的にスーパーで見られるイカは、アオリイカやスルメイカが多いですよね。
白イカは、正式には「ケンサキイカ」という種類のイカです。日本海側の地域で、ケンサキイカを白イカと呼びます。
ケンサキイカは、先端が剣の先のようにとがっている姿から名付けられ、他の地域ではアカイカやメヒカリなどと呼ばれることもあります。
身は甘みが強く、日本ではイカの女王と呼ばれる高級イカとして知られています。
丁寧なつり上げと素早いさばきの腕前でご提供!
白イカは、デリケートで鮮度が落ちやすいため、なかなか産地以外で新鮮な白イカを味わうことが難しいとされます。
人の手の温度でもやけどをしてしまうぐらい身が繊細なので、丁寧に釣り上げられ、鮮度を落とさないよう船で運び、さばく寸前まで触れないよう慎重に扱い、職人のプロの技術で、白イカをさばきます。
特に夏場は甘みが強く、新鮮な白イカのお造りは最高ですよ!
活白いか!ココで食べられます♪旬は5~8月!
京都丹後にある「お食事処浜幸」は、店主が自ら漁に出たり、漁港で仕入れもする主人が厳選した新鮮な魚を仕入れています。
久美浜で新鮮で旬の魚を、たしかな職人の技術で美味しいお料理として提供しています。白イカの料理も多く提供されており、お造りはもちろん、焼いても絶品の白イカ、ぜひ京都の久美浜で味わってください。夏のお休みを利用して訪れてみてはいかがでしょうか。
こちらもおすすめ料理♪白イカ丼!
肉厚な白イカの歯ごたえと強い甘みが、卵との相性◎の白イカ丼はいかがでしょうか!
白イカ丼は、こちらも京都久美浜の「お食事処浜幸」で提供されています。濃厚な甘さの白イカと、同じく濃厚な卵の黄身を、ご飯と一緒にほおばることができる、贅沢な一品です。
京都久美浜に訪れたかたは、ぜひ浜幸まで足を運んで、自慢の白イカ丼をご賞味ください!